これだけ見れば1週間分まとめてわかる!TPP111週間ダイジェスト第4弾!!

これだけ見れば1週間分まとめてわかる!TPP111週間ダイジェスト第4弾!!

2020年2月24日(月)〜2月29日(土)で説明した動画のダイジェスト版です。これだけ見ればたった10分で1週間分の説明を網羅できます。 確認用としての復習にもご利用ください。

下記がその問題と回答です!!解説は動画内になります。

第1問 下記は⭕️か❌か?

日本とベトナムとの間には3つのFTA(日ベトナムEPA、日ASEAN EPA、TPP11)が存在しており、企業はどれを選択してもよい。

第2問 TPP11で下記は原産品とみなされるか?

FOB価格  100万円
 非原産材料  60万円
 原産材料  30万円)
 労務費、製造経費、利益、その他  5万円) 
 港までの輸送費等 5万円

第3問 下記は⭕️か❌か?

TPP11においてメキシコの譲許表(スケジュール)にてCategoryでB5となっている場合、2023年1月に関税がゼロとなる。

第4問 下記は⭕️か❌か?

TPP11では、原産地証明書を作成できるのは輸出者or生産者のみで輸入者は作成できない。

第5問 下記は⭕️か❌か?

TPP11において、輸入国税関は直接輸出者・生産者に検認できる。

回答

第1問 ○ 第2問 原産品とみなされない 第3問 ×:2022年1月から 第4問 ×:輸入者も作成可能 第5問 ○

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