インド・スイス・ベトナムとのEPAの特徴等 1週間 ダイジェスト第7弾!!

インド・スイス・ベトナムとのEPAの特徴等  1週間 ダイジェスト第7弾!!

2020年3月16日(月)〜3月20日(金)で説明した動画のダイジェスト版です。これだけ見ればたった15分で1週間分の説明を網羅できます。 確認用としての復習にもご利用ください。

第1問 もっとも適切な選択肢を選びなさい

関税削減しやすい取引先

あなたの会社が関税削減を最も実施しやすいと予想される取引先を下記より選びなさい。

A:関係会社(子会社)
B:サプライヤー 
C:ディーラー

第2問 下記の文章の正誤を答えなさい

日インドEPA

日インドEPAの一般ルールは、下記AあるいはBのどちらかの条件を満たせば、締約国の原産品となる。

A:関税分類変更基準➡︎上6桁の変更
B:付加価値基準➡︎原産資格割合35%以上

第3問 下記の文章の正誤を答えなさい

日スイスEPA

日スイスEPAの一般ルールは、下記AあるいはBのどちらかの条件を満たせば、締約国の原産品となる。

A:関税分類変更基準➡︎上4桁の変更
B:付加価値基準➡︎原産資格割合40%以上

第4問 下記の文章の正誤を答えなさい

日ベトナムEPA

下記の工程で生産された衣類はベトナム原産品として認められる。

工程2 マレーシア
工程3 ベトナム

5問 下記より正しい選択肢を選びなさい

消費税の削減額

仕入 100万円 
関税率 12% 
消費税 10%

関税がゼロになると、消費税は、(        )。
A:12,000円安くなる
B:変わらない
C:11,900円安くなる

回答

第1問 A 第2問 ×:AとB両方の条件を満たす必要あり 第3問 ×:付加価値基準は非原産材料が工場引渡し価額の60%以下 第4問 ○ 第5問 C

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