関税ゼロ(9.1%▶︎0%)へ!!防護服をオーストラリア・インド・モンゴルから輸入した場合の原産地規則

  • 2020.05.16

防護服をオーストラリア、モンゴル、インドから輸入した場合に利用できるEPAとその原産地規則について説明しました。オーストラリアは、2国間EPAとTPP11の2つから証明しやすい原産地規則を使って原産資格を得てください。モンゴル、インドは2国間EPA(日モンゴルEPA、日インドEPA)のみです。

関税ゼロ(9.1%▶︎0%)へ!!防護服をASEAN加盟国から輸入した場合の原産地規則

  • 2020.05.15

防護服をASEAN加盟国から輸入した場合、加盟国ごとに利用できるEPAとその原産地規則について説明しました。シンガポールとベトナムは、2国間EPAの他、TPP11、日ASEANEPAの3つから証明しやすい原産地規則を使って原産資格を得てください。マレーシア・タイ・インドネシア・ブルネイ・フィリピンは、2国間EPAと日ASEAN EPAの2つから選択可能です。最後に、ミャンマー、ラオス、カンボジアは日ASEAN EPAのみとなっています。

関税ゼロへ!タイ・インドネシア関税免除(新型コロナウィルス対策)の品目を紹介します

  • 2020.05.13

新型コロナウィルス対策として、タイとインドネシアで関税免除の措置がとられている品目があります。タイは農業用・土木用関連機械と医療関連の物品、インドネシアは医療関連の物品が関税が免除されています。ただ、時限措置になりますので期限や申請条件に気をつけてください。

通関手続緩和!タイ・インドネシア原産地証明手続が簡素化されています!

  • 2020.05.13

新型コロナウィルス対策として、タイとインドネシアの原産地証明手続きが緩和されています。輸入通関時に特定原産地証明書の原本ではなく、カラーコピーでも可能です。但し、その後、期限内に原本を出す必要があり、原本を提出しないと関税の減免を受けられなくなる(後で関税を払う)可能性もあるので注意ください。

関税ゼロへ!マスクと消毒液をモンゴル・ブルネイから輸入した場合の原産地規則

  • 2020.05.11

マスクと消毒液をモンゴル・ブルネイから輸入した場合、関税ゼロにするために利用できるEPAについてその原産地規則を説明しました。モンゴルで活用できるEPAは2国間EPA(日モンゴルEPA)のみです。ブルネイは日ブルネイEPAと日ASEAN EPAのどちらかを選択可能です。

関税ゼロへ!マスクと消毒液をメキシコ・チリ・ペルーから輸入した場合の原産地規則

  • 2020.05.10

マスクと消毒液をメキシコ・チリ・ペルーから輸入した場合、関税ゼロにするために利用できるEPAについてその原産地規則を説明します。チリ・ペルーで活用できるEPAは2国間EPA(日チリEPA、日本ペルーEPA)のみですが、メキシコは日メキシコEPAとTPP11のどちらかを選択可能です。

関税ゼロへ!マスクと消毒液をインドとスイスから輸入した場合の原産地規則

  • 2020.05.09

マスクと消毒液をインド・スイスから輸入した場合、関税ゼロにするために利用できるEPAについてその原産地規則を説明します。インド・スイスで活用できるEPAは2国間EPAのみです。インドは日インドEPA、スイスは日スイスEPAの原産地規則を使って原産資格を得てください。

関税ゼロへ!マスクと消毒液をシンガポールとマレーシアから輸入した場合の原産地規則

  • 2020.05.08

マスクと消毒液をシンガポール・マレーシアから輸入した場合、関税ゼロにするために利用できるEPAについてその原産地規則を説明します。シンガポールの場合は日シンガポールEPA ・日ASEAN EPA・TPP11のどれか、マレーシアの場合は日本マレーシアEPAか日ASEAN EPAのどちらかから証明しやすい原産地規則を使って原産資格を得てください。

関税ゼロへ!マスクと消毒液をタイ・フィリピンから輸入した場合の原産地規則

  • 2020.05.07

マスクと消毒液をタイ・フィリピンから輸入した場合、関税ゼロにするために利用できるEPAはそれぞれ2つあります。タイの場合は日タイEPA か日ASEAN EPAのどちらか、フィリピンの場合は日本フィリピンEPAか日ASEAN EPAのどちらかで、証明しやすい原産地規則を使って原産資格を得てください。タイ・フィリピンとASEANの協定のマスクと消毒液の原産地規則をしらべました。

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