EPA/FTA

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関税削減!メキシコのFTA メキシコは生産拠点におすすめです!

  • 2020.06.04

メキシコに生産拠点を置いた場合、どのようなFTAが活用できるのかにつき説明しました。NAFTAやTPP11のメンバーでもあるメキシコに拠点を持つことで、特にアメリカ大陸へのサプライチェーンを効率的に構築することが可能です。さらには、EUとのFTAも2000年7月に締結済みなので、EUへの輸出も効果的です。

関税削減!!FTAの観点からベトナムの生産拠点はありか?

  • 2020.06.02

ベトナムに生産拠点を置いた場合、どのようなFTAが活用できるのかにつき説明しました。ASEAN加盟国でもあり、TPP11のメンバーでもあるベトナムに拠点を持つことで、サプライチェーンを効率的に構築することも可能です。近々EUとのFTAも予定されており、これが実現するとさらに選択の幅は広がります。

自動車の関税削減!日EUEPA エンジン 付加価値基準きびしくなります

  • 2020.05.28

日EU EPAのガソリンエンジン・ディーゼルエンジンの一部(その他のシートベルト)のスケジュール(譲許表)は発効の2019年2月から徐々に下がり、4年後に撤廃されます。ただし、これらの付加価値基準は4年目から厳しくなるので注意ください(現在はEU側のスケジュールは2年目)。

自動車の関税削減!日EUEPA 自動車部品 付加価値基準が厳しくなります

  • 2020.05.28

日EU EPAの自動車部品の一部(その他のシートベルト)のスケジュール(譲許表)は発効の2019年2月から徐々に下がり、6年後に撤廃されます。ただし、これらの付加価値基準は4年目から厳しくなるので注意ください(現在はEU側のスケジュールは2年目)。自動車とは厳しくなる時期が異なります。

自動車の関税削減!日EUEPA 自動車のシャシ/車体 付加価値基準が厳しくなります

  • 2020.05.27

日EU EPAの原動機付シャシや自動車の車体のスケジュール(譲許表)は発効の2019年2月から徐々に下がり、8年後に撤廃されます。ただし、これらの付加価値基準は6年目から厳しくなるので注意ください(現在はEU側のスケジュールは2年目)。自動車(完成車)とは厳しくなる時期が異なります。

自動車の関税削減!日EU EPAの自動車に関する付加価値基準はだんだん厳しくなります

  • 2020.05.25

日EU EPAの完成車(乗用車)のスケジュール(譲許表)は発効の2019年2月から徐々に下がり、8年後に撤廃されます。ただし、日EU EPAの自動車に関する付加価値基準は4年目と7年目から厳しくなるので注意ください(2020年5月25日現在はEU側のスケジュールは2年目)。

2021年1月から!!イギリス向け乗用車の関税率10%にあがる!?

  • 2020.05.24

2021年1月からは日本とイギリス間で新たなEPA(FTA)が締結されない限り、5月19日イギリス発表のUKグローバルタリフが適用されることが予想されます。例えば乗用車等は、日本は日EU EPAを活用した場合、2021年2月からは6.3%(それまでは7.5%)となりますが、イギリスの離脱によってイギリス向けは10%になります。一方、韓国とイギリス間ではすでに2国間FTAが締結されており、乗用車等の関税率は韓EU FTAを引き続きゼロのままです。

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