EPA/FTA

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関税削減!!日英EPA 大筋合意へ ブルーチーズ妥結?

  • 2020.08.28

日英EPAが8月末で大筋合意の見込みです。イギリスのブルーチーズの日本輸入時の取り扱いについて妥結されたようです。具体的には、イギリス産には29.8%の高関税をいったん適用するも、毎年末以降にEU産関税(現在は24.2%)との差分を輸入業者に還付する形になる見込みです。

関税削減!!日EUEPA 自己申告制度 生産者 輸出者の記載方法 図解版

  • 2020.08.23

自己申告制度は、生産者と輸出者のどちらも申告することが可能となっており、認められる申告の仕方は4通りあります。今回はわかりやすく図解で説明しました 。商業上の文書(インボイス等)の発行者と申告文の記載者が異なる場合は、「商業上の文書を発行した者でないこと」を申告文に明記する必要があります。

関税削減!!日EUEPA 自己申告制度 生産者と輸出者 4つの申告文記載方法

  • 2020.08.20

自己申告制度は、生産者と輸出者のどちらも申告することが可能です。認めらる申告の仕方は4通りあります。ただし、商業上の文書(インボイス等)の発行者と申告文の記載者が異なる場合は、「商業上の文書を発行した者でないこと」を申告文に明記する必要があります。

関税削減!!三国間貿易 日EUEPA活用 自己申告文をどこに書くのか?

  • 2020.08.19

三国間貿易は、通常の二国間貿易と異なり、販売者(インボイス(請求書)の発行者)と輸出者が異なるので注意が必要です。三国間貿易で日EUEPAを活用する場合、自己申告文を輸出者のインボイスに記載すると、第3国の販売者のインボイスに差し代わってしまいます。したがって、インボイス以外のデリバリーノート等の商業上の文書に自己申告文は記載ください。

関税削減!!日英EPA交渉 乗用車の関税推移を予測してみました

  • 2020.08.15

日英EPAは8月末の大筋合意を目指し、現在交渉中です。英国での自動車向け関税については、日EUEPAの関税が撤廃される2026年と同じ年に日英EPAでも撤廃されるスケジュールに落ち着く見込みです。そこで、具体的に乗用車(HSコード8703.21)のイギリス輸入時の特恵関税率の2026年までの譲許表(スケジュール)を予測してみました。

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